2013年08月27日

福島第一原発の汚染水漏れのこと

こういう記事を先に読んでいたので、菅官房長官の8月26日の記者会見は「今更どういう寝言を言ってるの?」と思わずにいられなかった。
意図的な隠蔽であるにせよ、本当に菅長官もしくは内閣が知らなかったにせよ、合格点には程遠い会見内容だ。

それもそれだが、この記事に書いてあることが事実だとすると本当に酷い話だ。


引用元:http://mainichi.jp/select/news/20130825k0000m040091000c.html
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汚染水漏れ:「タンク、金かけず作った」協力会社会長証言

毎日新聞 2013年08月25日 07時40分(最終更新 08月25日 09時24分)
円筒型タンクの接合部分
円筒型タンクの接合部分
拡大写真

 地盤沈下が原因で移設されていたことが明らかになった東京電力福島第1原発の汚染水タンク。高濃度の放射性物質を含んだ汚染水約300トンの漏出は、この移設が原因なのか−−。廃炉作業に参加している東電協力会社(福島県いわき市)の会長(72)は毎日新聞の取材に「タンクは工期が短く、金もなるべくかけずに作った。長期間耐えられる構造ではない」と証言した。

 同社は事故前から原発プラントの設計・保守などを東電から請け負い、同原発事故の復旧作業では汚染水を浄化して放射性物質を取り除く業務に携わっている。このため汚染水を貯留しているタンクを設置したゼネコンともやり取りがあり、内部事情に詳しい。

 会長が東電幹部やゼネコン関係者から聞いた話では、今回水漏れを起こしたタンクは、設置工事の期間が短かった上、東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。タンクは組み立て式で、猛暑によってボルトや水漏れを防ぐパッキンの劣化が、通常より早まる可能性も指摘されていたという。

 会長は「野ざらしで太陽光線が当たり、中の汚染水の温度は気温より高いはず。構造を考えれば水漏れは驚くことではなく、現場の感覚では織り込み済みの事態だ。現場の東電の技術スタッフも心配はしていた」と明かす。

 現在、タンク内にあるのは原子炉を冷却した汚染水から放射性セシウムを除去した汚染水。今回のような事態が続くと住民感情が悪化しかねない。会長は「そうなれば廃炉作業への影響も出る。政府が前面に出た上で、早く敷地内への地下水の流入を防ぐ抜本的対策を講じるべきだ」と強調した。【袴田貴行】
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2013年06月12日

チェコ音楽祭2013 vol.4 - チェコのバロック・古典派音楽

今年もご案内を頂きました。
また聴きに行こうと思っています。

日時:7月14日(日) 13:30開場 14:00開演

会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
   http://www.shibu-cul.jp/

   http://www.shibu-cul.jp/access.html

曲目: J. ベンダ: ピアノソナタ第8番
    J. ヴォジーシェク: ピアノとチェロのための変奏曲 Op.9
    J. ゼレンカ: トリオソナタ第1番より第1,2楽章
    K. スタミツ: ヴィオラ協奏曲より第1楽章
    V. トマーシェク: ゲーテ歌曲から5曲
      1.魔王 2.野ばら 3.羊飼いの嘆きの歌 4.スミレ 5.漁夫
    A. レイハ(ライヒャ): ピアノトリオ Op.101-2(第3,4楽章)
    J. ミスリヴェチェク: 弦楽五重奏曲 第3番

出演:Pf. 沢由紀子、ルジェク・シャバカ、中島昌子
   Vn. 山崎千秋
   Vc. ヤン・リスカ、
   Ob. 桃原健一、桑永暁宏
   Fg. 黒田紀子
   Va. 松崎敦子
   Sop. ズデンカ・メルヴォヴァー
   ナズドラヴィ・フィルハーモニー、佐伯正則

チラシ:http://www.dum-umelcu.jp/topics/doc/czech_ongakusai2013.pdf
posted by D(各務) at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・リサイタル

2013年06月08日

メールフォームへのリンクを外しました。

一昨年年末あたりから二つ目のSNSを始めたり、twitterを使い始めたりした影響か、こちらに書くことがすっかり少なくなっていました。
それぞれに使い分けの必要があるかもしれません。
今後こちらに書くのは、対外的に(twitterでは書ききれない程度の)長めの文章で発信したいニュース的な記事、或いは既にどこかで報じられたものへの反応に絞っていこうかなと考えています。
#他に書くとすれば、音楽系駄文かなあ(笑)。

最近、ここからリンクを貼っていたメールフォームに、外国人と思われる人物によるSPAMメールの投稿を試みるアクセスがだいぶ増えてきました。
幸い、自作のメール送信CGIはフィルタリング機能が上手く効いていて、そうしたメールが実際に私の元へ送信されることはありませんでしたが、念のため取っていたlogにそうした痕跡がかなり残っていました。(^^;

そういうこともあって、このblogから張ってあったメールフォームへのリンクを外しました。
posted by D(各務) at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年07月07日

同窓会

中学時代の同期との同窓会があった。
同窓会・・・とはいっても総勢たったの3人(^^; で、私から見て、一人は中一の同級生、もう一人は部活の同期(同じクラスになったことはない)。
この二人は小中が一緒で(私だけ違う小学校に通っていた)、中学の近くの公園でよく遊んだ仲だったとか。
中一の同級生とはここ何年か、ほぼ年に1回のペースで会っているが、部活の同期の方は、酒の席で一緒になるのは初めてだった。中学の頃は何となく合わない気がして正直苦手な相手だったけど、こうして一緒に飲んで話したら、穏やかに人の話を聴き、自分の考えを話す。単にお互い「オトナになったから」なのかもしれないし、普通にまともといえばそれまでだけど、なんだ良いヤツじゃん、と思った。
嘗て彼自身が通っていた空手の道場に、今は娘さんが稽古をしに行っているそうで、その縁で本人はそこへ指導をしに行くらしい。
仕事を終えて、空手を指導して、疲れているだろうに、それから合流してくれた。

やはり地元にいると色々情報の行き来もあるようで、同級生の消息も教えて貰った。誰が誰と結婚したとか、そういう話。
やっぱり、土地を離れるとその手の話題に疎くなってしまうのは、しょうがないわな。。。

中一の同級生とはもう何度も呑んでおり、片方が辛いときにもう片方が話を聴く、ということもしばしばあった。もはや思い出話よりも今の話をすることの方が多くなっている。が、部活の同期とは、会うこと自体20年ぶりで、「あの頃」話をいろいろとした。

当時苦手だった相手と楽しく過ごす時間を共有出来たのは、大きかった。
二人に「ありがとう」と言いたい。
posted by D(各務) at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年06月30日

チェコ音楽祭2012 Vol.3 チェコ・ロマン派音楽の香り (7月27日、29日)

演奏会の案内を頂いたので、転載します。
私も聴きにいく予定です。
今回は特に普段耳にする機会の少ない作品が多く、そういう意味での楽しみもあります。



日時・会場


7月27日 (金)
開演: 19:00(18:30開場)
会場:「芸術家の家」スタジオ(東京都品川区上大崎3−14−58「クリエイト目黒」1F )

7月29日(日)
開演: 14:00(13:30開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田《伝承ホール》

※両日ともプログラムは同じです。

プログラム



  1. ピアノ独奏 小田裕之/沢 由紀子

    • インジヒ :「20 のホツコ地方の踊り」より2 曲「16、20」

    • ノヴァーク: ピアノ曲集『パン』より「山」

    • ネドバル : 「悲しきワルツ」(パントマイム“ホンザ物語”より)



  2. ヴァイオリン独奏 Vn. 山ア千晶 Pf. 小田裕之

    • ドルドラ : 「思い出」

    • フィビヒ : 「詩曲」

    • スーク  : 「愛の歌」op.7- 1

    • オンジーチェク: 「舟歌」op.10



  3. チェロ独奏 Cv. シモン・ヴェイス Pf. ヘレナ・ヴェイソヴァー

    • スーク  : 「バラード」op. 3



  4. フルート独奏 Fl. 小林美香 Pf. 小田裕之

    • ブロデク :フルート協奏曲ニ長調



  5. 歌曲 メゾソプラノ 西松甫味子 ソプラノ メンサー華子 Pf. 沢 由紀子

    1. フィビヒ:「6つの歌」

    2. クシチカ:「北国の夜」

    3. コヴァジョヴィツ:「スロヴァーツコの娘」



  6. フルート・トリオ Fl. 小林美香 Vn. 山ア千晶 Pf. 小田裕之

    • スーク  : 「バガテル“花束を手に”」



  7. ピアノ・トリオ Vn. 山ア千晶 Cv. シモン・ヴェイス Pf. ヘレナ・ヴェイソヴァー

    • スーク  : 「ピアノ・トリオ」op.2





チケット


全席自由 \4,000(ペア券 \7,000)
お電話:0422-37-9695(山ア)
    090-5548-8569
メール:myedy@nifty.com
ホームページ:http://dum-umelcu.jp/

主催・後援等


主催:芸術家の家
企画・構成:関根日出男(チェコ音楽評論家)
      芸術家の家友の会
協力:日本チェコ友好協会
後援:チェコ共和国大使館
posted by D(各務) at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・リサイタル

2012年04月10日

「世紀を刻んだ歌ヘイ・ジュード〜革命のシンボルになった名曲〜」 NHK BS Premium

今朝、NHK BS Premium で、題記のビートルズのタイトルを掲げた番組をやっていた。
これがビートルズやレノン、マッカートニーがメインの話だろうと思って観た人は大抵がっかりしたに違いない。何故なら番組は、チェコスロバキア独立からビロード革命までを、特にドプチェク後は国家権力に迫害を受けながらも屈することなく戦ってきた一人の女性歌手マルタ・クビショヴァーの回想に基づくドキュメンタリーで、"Hey Jude" はその中での象徴的な1曲として取り上げられているに過ぎない。

チェコスロバキア現代史のドキュメンタリーとしてはとても良い内容だったと思うが、如何せん他にもいろいろ仕事しながらだったので、半分も観られなかったのが何とも残念。
DVDかBlu-Ray でタイトルが出たら、買ってゆっくり観たいくらい。

「人は人生の中で、何を失って、何を得るのか」などのことを、しんみりと考えさせられるような内容だった。
posted by D(各務) at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | チェコ

2012年04月08日

バーンスタイン:《キャンディード》ピアノ連弾版

大学の頃、当時参加していた一般の吹奏楽団の定期演奏会で、バーンスタインの《キャンディード》序曲を取り上げたことがあった。
元々アメリカの作曲家には、演奏した吹奏楽作品の作曲者として何人か知っているが、正直あまりピンと来るものがなかった。これはものの良し悪しよりも好みの問題に違いない、と思っている。
大体、私が好きな吹奏楽作家は、G.ホルストにせよ、F.スパークにせよ、はたまたR.ヴォーン=ウィリアムスにせよ、イギリス人だったりする。
そして、私が吹奏楽をやったのは、元々管弦楽法の実地経験を積むのが真の目的で、そういう意味では管弦楽団に席を置くべきだったのだが、いろいろな事情でそういうことになっていた。

さて、そういう経緯があって、楽団で件の序曲の練習が始まるときも、バーンスタインといっても有名な指揮者というだけのイメージしかなかった。が、実際やってみるとリズムの変化も面白い。如何にもアメリカ的な陽気さには少々ついていけないものを感じるものの、なかなか楽しい曲であることは間違いない。
「ピアノで弾いても面白いかもな。」と思って数年前に探したことがあった。その時は連弾版が以前出ていたことが分かったが、絶版になっているようだった。

しかし最近になって再版になったのか、Boosey&Hawkesから出ているのを取り寄せることが出来た。
序曲をはじめとして、《キャンディード》から10曲が C.Harmonによる編曲で収録されているもの。
大抵の音楽の場合、楽団の一プレーヤとして演奏に参加するより、ピアニストとしてピアノ版の全ての音を弾く方がリズムを取りやすいものだ。が、この曲はイレギュラーなアクセントがある上連弾であることも影響するのか、ピアノの楽譜にしては意外にリズムを取りにくい(特に冒頭)。どう考えてもホルンパートで参加していた方が楽だった。「俺、あの時こんなに難しいのやってたのか?」みたいな(苦笑)。

いつか合わせて音にしてみたい気もするが、本腰入れてということにはなかなかならなさそう。
当面はお遊びで部分的にでも、と思うが、誰かそのうち付き合って遊んでくれるかな。
posted by D(各務) at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ

2012年03月10日

學燈

大学生の再従兄弟が関心のあるらしい某大学の先生(だけど大学が違う気がする)が最近、丸善の雑誌「學燈」に教育論を投稿したらしい。

「學燈」といえば高校の頃、現代文の先生に「受験の国語『學燈』という月刊誌があるから購読してみろ」と言われて市内の本屋(大島書店)に頼んだのだが、私が本屋に「學燈」としか言わなかったため、丸善の方が来てしまった。先生に奨められた方は、學燈社というところが出していた。

そんなことともつゆ知らず、3ヶ月ほど買っていたが、先生が言ったテスト(回答して送ると採点してくれる)も付いてこないし、どうも本の紹介ばかりしか載ってない。
流石に様子がおかしいと思い、そのことを先生に話して初めて、二人とも「學燈」が上記の2種類あることに気がつくことになった。
それが分かってからすぐ本屋に話をして、取り寄せを學燈社の方の本に切り替えてもらった。
思えば、おかしな間違いではある(苦笑)。
テストの方はなかなかホネがあって難しかったけど、2,3回ほど、上位に名前が載った。
当時の私の頭の中では、学校で習う現代文の考え方は技術論であって文学その物ではない(というか、文学を理解するための技術)ということになっていたが、前者の意味においてかなり良い影響を受けた雑誌だった。面白かったしね。

丸善の『學燈』に関しては、あの時期にこれを読んでいなかったら、「鼻行類」などという生物群の論文との出会いはなかっただろうな、というのが唯一の思い出だろうか。
posted by D(各務) at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月04日

やる気のないダース・ベイダーのテーマ

ミヤネ屋のトホホなシーンでよく使われていて気になっていたもの。



この緩みきった雰囲気が何とも言えない。

「ウクレレ・フォース」というアルバムに収録されている曲とのことだったが、こういう悪いこと(^^; する奴は、やっぱり日本人だったか。(^◇^;

原曲はこちら:

posted by D(各務) at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2012年02月19日

運転免許更新

今日は運転免許の更新に行った。
今回初めて優良ドライバー(所謂ゴールド免許とかいうやつ)に。
前の2回は、いずれも更新期間直近1年でつまらないことでパクられていた。
「荷物を降ろすために自宅前に駐めて、ついでに30分くらい休憩して出てきたら、黄色いカッコいい札がついていた」とか、「初めて通る交叉点、見晴らしは悪くないがちょっと複雑だったので、他の車の出入りを充分見極めた上で進入したところ、取り締まり中の白バイ隊に呼び止められて一旦停止義務違反の切符を切られた」とか。
ちょっと気をつければ済むようなところが抜けていたわけで、恥ずかしい話ではある。

最近ちょっと気になっていた、近年新設された「中型免許」だが、平成19年以前に普通免許を取得していた人は、施行後の更新時に自動的に「中型免許」になるとのこと。
私も今回そうなった一人。
よくよく講習で話を聞くと、所謂「限定免許」という奴で、中型の対象になっている全車種を運転できるわけではなく、更新前と同様、総重量が8t(積載重量ではなく)までしか運転出来ないとのこと。
4t車幅の3t車(トラック)だって練習なしでは怖かったのに、免許の更新だけでいきなりマイクロバスが運転出来るようになっても良くない気がする(そんなのが自分の車の周りで走ってたら怖い)。限定免許になること自体は悪くないと思うけど何だってこんな中途半端「限定免許」な人を大量生産するようなカテゴリ分けになっているんだか・・・<中型免許

明日は定期検診があるので、既に飲食禁止。
昼頃に終わって、後は休みだからそれは良いんだけど、下剤の効き具合が若干心配だったり。
posted by D(各務) at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記