2014年04月30日

Foerster Complete solo piano music

チェコの作曲家、ヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951)のピアノソロ作品を収録した4枚組CD。
タイトルにあるように、恐らくはフェルステルのピアノソロ作品が全曲収録されているものと思われる。
演奏はパトリシア・グッドソン [Patricia Goodson] というアメリカ人によるもの。

フェルステルの作風は、しばしばスメタナ=フィビヒの延長線上にあるものとして語られることがあるが、ことピアノ作品に関してはスメタナとはだいぶ様相を異にする響きである。しかしフィビヒからは比較的近い印象がある。フェルステル自身がボヘミアを離れドイツ圏にいたことも影響あるのだろうが、比較的ドイツ・ロマンの雰囲気の濃い響きを持っているためだろう。

フェルステルのピアノソロで最も早い時期に接したのは、「夢」Op.47 だった。叙情的な作品だったが、基本的に彼の作風は一貫してこの雰囲気から生涯外れることはなかったのだな、ということをこの4枚組を聴いて確認することになった。これは、近代フランス的な作風ととスラヴ的な作風に二分化したヴィーチェスラフ・ノヴァークとは異なる。

全曲で4時間を越える中から、最も印象的だったのは3枚目冒頭に収録されている、"A jabloně kvetly, Op.52" だった。
タイトルの訳が難しい。「そして、りんごの花は満開に」くらいが妥当な訳になりそうだが、もっと意を汲んで詩的な訳し方もあるのかもしれない。

何か、えもいわれぬ侘しさが染み入る作品の多いCDである。

音源情報:
cdmusic.cz
http://www.cdmusic.cz/inshop/scripts/detail.asp?kat=BRIL9283

amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/Dreams-Memories-Impressions-J-B-Foerster/dp/B00FP45RLI/ref=sr_1_4?s=music&ie=UTF8&qid=1398789353&sr=1-4&keywords=Foerster
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2014年03月25日

福島原発事故:被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で(毎日新聞 2014年03月25日)

目を疑うような、驚くべき内容の記事だ。
「騒ぎになると困るから伏せておこう」という判断で、由々しき問題だと思う。
当事者に正しい判断材料を与えずリスクを負わせるなんてことがあっていいのだろうか。
正しい情報によって住民が帰還を渋ったり本格的な移住を考えるのであれば、それは情報を踏まえてそれぞれが判断を下せば良いことだ。
状況に因って、理想は変わらないかもしれないが、最善策の内容は変わってくる。それは個々人の考えに委ねられるべきところで、国が誘導すべきものとは違うのではないだろうか。


以下、全文引用。
掲載に問題があるようでしたら削除等対応しますので、本記事コメント欄よりご連絡下さい。
引用元:http://mainichi.jp/select/news/20140325k0000m040151000c.html


福島原発事故:被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で


毎日新聞 2014年03月25日 07時00分(最終更新 03月25日 11時41分)
 
◇内閣府のチーム、福島の3カ所

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除予定地域で昨年実施された個人線量計による被ばく線量調査について、内閣府原子力被災者生活支援チームが当初予定していた結果の公表を見送っていたことが24日、分かった。関係者によると、当初の想定より高い数値が出たため、住民の帰還を妨げかねないとの意見が強まったという。調査結果は、住民が通常屋外にいる時間を短く見積もることなどで線量を低く推計し直され、近く福島県の関係自治体に示す見込み。調査結果を隠したうえ、操作した疑いがあり、住民帰還を強引に促す手法が批判を集めそうだ。

 毎日新聞は支援チームが昨年11月に作成した公表用資料(現在も未公表)などを入手した。これらによると、新型の個人線量計による測定調査は、支援チームの要請を受けた日本原子力研究開発機構(原子力機構)と放射線医学総合研究所(放医研)が昨年9月、田村市都路(みやこじ)地区▽川内村▽飯舘村の3カ所(いずれも福島県内)で実施した。

 それぞれ数日間にわたって、学校や民家など建物の内外のほか、農地や山林などでアクリル板の箱に個人線量計を設置するなどして線量を測定。データは昨年10月半ば、支援チームに提出された。一般的に被ばく線量は航空機モニタリングで測定する空間線量からの推計値が使われており、支援チームはこれと比較するため、生活パターンを屋外8時間・屋内16時間とするなどの条件を合わせ、農業や林業など職業別に年間被ばく線量を推計した。

 関係者によると、支援チームは当初、福島県内の自治体が住民に配布した従来型の個人線量計の数値が、航空機モニタリングに比べて大幅に低かったことに着目。

 関係省庁の担当者のほか、有識者や福島の地元関係者らが参加する原子力規制委員会の「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム」が昨年9〜11月に開いた会合で調査結果を公表し、被ばく線量の低さを強調する方針だった。

 しかし、特に大半が1ミリシーベルト台になると想定していた川内村の推計値が2.6〜6.6ミリシーベルトと高かったため、関係者間で「インパクトが大きい」「自治体への十分な説明が必要」などの意見が交わされ、検討チームでの公表を見送ったという。

その後、原子力機構と放医研は支援チームの再要請を受けて、屋外8時間・屋内16時間の条件を変え、NHKの「2010年国民生活時間調査」に基づいて屋外時間を農業や林業なら1日約6時間に短縮するなどして推計をやり直し、被ばく推計値を低く抑えた最終報告書を作成、支援チームに今月提出した。支援チームは近く3市村に示す予定だという。

 支援チームの田村厚雄・担当参事官は、検討チームで公表するための文書を作成したことや、推計をやり直したことを認めた上で、「推計値が高かったから公表しなかったのではなく、生活パターンの条件が実態に合っているか精査が必要だったからだ」と調査結果隠しを否定している。

 これに対し、独協医科大の木村真三准教授(放射線衛生学)は「屋外8時間・屋内16時間の条件は一般的なもので、それを変えること自体がおかしい。自分たちの都合に合わせた数字いじりとしか思えない」と指摘する。

 田村市都路地区や川内村東部は避難指示解除準備区域で、政府は4月1日に田村市都路地区の避難指示を解除する。また川内村東部も来年度中の解除が見込まれている。【日野行介】


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2013年10月05日

原発ゼロ

小泉純一郎元総理が、「原発ゼロ」を主張している。
3.11 の事故の後処理のことにせよ、仮にそういうことがなかったとしても生じる放射性廃棄物の問題にせよ、少なくとも日本の現状では「後始末さえ満足に出来ない」状況であるのは確かだ。
特に後者に関しては、日本のような地震国では所詮不可能な絵に書いた餅のような話である。
前者にしても、例えば東電には放射能汚染の被害をきちんと回復する財政的能力を持っていない。つまり、責任能力がない(そのような名目と量の蓄えが東電にあるならば、とっくに弁済しているはずである)。
その様な体制しかない状態で、これほど危険なものに触れさせるべきではない。そういう方面から考えて、「原発ゼロ」以外の選択は困難だ、と思う。
「原発ゼロ」が現実になることによって、失業者や、補助金を受けてきた立地地域の財政問題が懸念となる。
これらについてもきちんと出口戦略を用意しないといけないだろう。

下記、良い記事だが、毎日新聞のサイトはいつしか古い記事が削除されてしまう。よって話の元ネタとして全文引用しておく。


引用元:http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html
風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊


 脱原発、行って納得、見て確信−−。今月中旬、脱原発のドイツと原発推進のフィンランドを視察した小泉純一郎元首相(71)の感想はそれに尽きる。

 三菱重工業、東芝、日立製作所の原発担当幹部とゼネコン幹部、計5人が同行した。道中、ある社の幹部が小泉にささやいた。「あなたは影響力がある。考えを変えて我々の味方になってくれませんか」

 小泉が答えた。

 「オレの今までの人生経験から言うとね、重要な問題ってのは、10人いて3人が賛成すれば、2人は反対で、後の5人は『どっちでもいい』というようなケースが多いんだよ」

 「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」

 3・11以来、折に触れて脱原発を発信してきた自民党の元首相と、原発護持を求める産業界主流の、さりげなく見えて真剣な探り合いの一幕だった。

 呉越同舟の旅の伏線は4月、経団連企業トップと小泉が参加したシンポジウムにあった。経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉が「ダメだ」と一喝、一座がシュンとなった。

 その直後、小泉はフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」見学を思い立つ。自然エネルギーの地産地消が進むドイツも見る旅程。原発関連企業に声をかけると反応がよく、原発に対する賛否を超えた視察団が編成された。

 原発は「トイレなきマンション」である。どの国も核廃棄物最終処分場(=トイレ)を造りたいが、危険施設だから引き受け手がない。「オンカロ」は世界で唯一、着工された最終処分場だ。2020年から一部で利用が始まる。

 原発の使用済み核燃料を10万年、「オンカロ」の地中深く保管して毒性を抜くという。人類史上、それほどの歳月に耐えた構造物は存在しない。10万年どころか、100年後の地球と人類のありようさえ想像を超えるのに、現在の知識と技術で超危険物を埋めることが許されるのか。

 帰国した小泉に感想を聞く機会があった。

 −−どう見ました?

 「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」

 −−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。

 「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」

 「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)がいちばん難しいんだよ。撤退が」
 「昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」

 「必要は発明の母って言うだろ? 敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を、日本がつくりゃいい」

 もとより脱原発の私は小気味よく聞いた。原発護持派は、小泉節といえども受け入れまい。5割の態度未定者にこそ知っていただきたいと思う。(敬称略)(毎週月曜日に掲載)


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2013年09月08日

イリヤ・フルニーク氏逝去

チェコの作曲家 イリヤ・フルニーク氏が現地時間の9月7日、90歳で亡くなったとのこと。
チェコ・ラジオが報じた。

個人的にはピアノ連弾のための「ペルゴレーシの主題による変奏曲」を知っていたのみだが、他のジャンルでの活躍もあったらしい。

CD: Tschechische Musik von Dvorák, Fibich, Schulhoff und Hurník

Rondo (19.11.2012 09:00)
Ilja Hurník: Dáma a lupiči.

posted by D(各務) at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2013年08月27日

NHK-FM:ホロヴィッツ変奏曲〜名盤を通して知る大芸術家〜

NHK-FMにて。
初回はもう終わってしまいましたが、聴ける方はどうぞ。

ホロヴィッツ変奏曲〜名盤を通して知る大芸術家〜

8月26日(月)〜29日(木)
[NHK-FM] 後2:00〜3:55
【司会】東涼子
【解説】満津岡信育(音楽評論家)
【ゲスト】伊藤恵(ピアニスト)

http://www2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=09_0151
posted by D(各務) at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ

福島第一原発の汚染水漏れのこと

こういう記事を先に読んでいたので、菅官房長官の8月26日の記者会見は「今更どういう寝言を言ってるの?」と思わずにいられなかった。
意図的な隠蔽であるにせよ、本当に菅長官もしくは内閣が知らなかったにせよ、合格点には程遠い会見内容だ。

それもそれだが、この記事に書いてあることが事実だとすると本当に酷い話だ。


引用元:http://mainichi.jp/select/news/20130825k0000m040091000c.html
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汚染水漏れ:「タンク、金かけず作った」協力会社会長証言

毎日新聞 2013年08月25日 07時40分(最終更新 08月25日 09時24分)
円筒型タンクの接合部分
円筒型タンクの接合部分
拡大写真

 地盤沈下が原因で移設されていたことが明らかになった東京電力福島第1原発の汚染水タンク。高濃度の放射性物質を含んだ汚染水約300トンの漏出は、この移設が原因なのか−−。廃炉作業に参加している東電協力会社(福島県いわき市)の会長(72)は毎日新聞の取材に「タンクは工期が短く、金もなるべくかけずに作った。長期間耐えられる構造ではない」と証言した。

 同社は事故前から原発プラントの設計・保守などを東電から請け負い、同原発事故の復旧作業では汚染水を浄化して放射性物質を取り除く業務に携わっている。このため汚染水を貯留しているタンクを設置したゼネコンともやり取りがあり、内部事情に詳しい。

 会長が東電幹部やゼネコン関係者から聞いた話では、今回水漏れを起こしたタンクは、設置工事の期間が短かった上、東電の財務事情から安上がりにすることが求められていた。タンクは組み立て式で、猛暑によってボルトや水漏れを防ぐパッキンの劣化が、通常より早まる可能性も指摘されていたという。

 会長は「野ざらしで太陽光線が当たり、中の汚染水の温度は気温より高いはず。構造を考えれば水漏れは驚くことではなく、現場の感覚では織り込み済みの事態だ。現場の東電の技術スタッフも心配はしていた」と明かす。

 現在、タンク内にあるのは原子炉を冷却した汚染水から放射性セシウムを除去した汚染水。今回のような事態が続くと住民感情が悪化しかねない。会長は「そうなれば廃炉作業への影響も出る。政府が前面に出た上で、早く敷地内への地下水の流入を防ぐ抜本的対策を講じるべきだ」と強調した。【袴田貴行】
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2013年06月12日

チェコ音楽祭2013 vol.4 - チェコのバロック・古典派音楽

今年もご案内を頂きました。
また聴きに行こうと思っています。

日時:7月14日(日) 13:30開場 14:00開演

会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
   http://www.shibu-cul.jp/

   http://www.shibu-cul.jp/access.html

曲目: J. ベンダ: ピアノソナタ第8番
    J. ヴォジーシェク: ピアノとチェロのための変奏曲 Op.9
    J. ゼレンカ: トリオソナタ第1番より第1,2楽章
    K. スタミツ: ヴィオラ協奏曲より第1楽章
    V. トマーシェク: ゲーテ歌曲から5曲
      1.魔王 2.野ばら 3.羊飼いの嘆きの歌 4.スミレ 5.漁夫
    A. レイハ(ライヒャ): ピアノトリオ Op.101-2(第3,4楽章)
    J. ミスリヴェチェク: 弦楽五重奏曲 第3番

出演:Pf. 沢由紀子、ルジェク・シャバカ、中島昌子
   Vn. 山崎千秋
   Vc. ヤン・リスカ、
   Ob. 桃原健一、桑永暁宏
   Fg. 黒田紀子
   Va. 松崎敦子
   Sop. ズデンカ・メルヴォヴァー
   ナズドラヴィ・フィルハーモニー、佐伯正則

チラシ:http://www.dum-umelcu.jp/topics/doc/czech_ongakusai2013.pdf
posted by D(各務) at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・リサイタル

2013年06月08日

メールフォームへのリンクを外しました。

一昨年年末あたりから二つ目のSNSを始めたり、twitterを使い始めたりした影響か、こちらに書くことがすっかり少なくなっていました。
それぞれに使い分けの必要があるかもしれません。
今後こちらに書くのは、対外的に(twitterでは書ききれない程度の)長めの文章で発信したいニュース的な記事、或いは既にどこかで報じられたものへの反応に絞っていこうかなと考えています。
#他に書くとすれば、音楽系駄文かなあ(笑)。

最近、ここからリンクを貼っていたメールフォームに、外国人と思われる人物によるSPAMメールの投稿を試みるアクセスがだいぶ増えてきました。
幸い、自作のメール送信CGIはフィルタリング機能が上手く効いていて、そうしたメールが実際に私の元へ送信されることはありませんでしたが、念のため取っていたlogにそうした痕跡がかなり残っていました。(^^;

そういうこともあって、このblogから張ってあったメールフォームへのリンクを外しました。
posted by D(各務) at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | web/net/pc

2012年07月07日

同窓会

中学時代の同期との同窓会があった。
同窓会・・・とはいっても総勢たったの3人(^^; で、私から見て、一人は中一の同級生、もう一人は部活の同期(同じクラスになったことはない)。
この二人は小中が一緒で(私だけ違う小学校に通っていた)、中学の近くの公園でよく遊んだ仲だったとか。
中一の同級生とはここ何年か、ほぼ年に1回のペースで会っているが、部活の同期の方は、酒の席で一緒になるのは初めてだった。中学の頃は何となく合わない気がして正直苦手な相手だったけど、こうして一緒に飲んで話したら、穏やかに人の話を聴き、自分の考えを話す。単にお互い「オトナになったから」なのかもしれないし、普通にまともといえばそれまでだけど、なんだ良いヤツじゃん、と思った。
嘗て彼自身が通っていた空手の道場に、今は娘さんが稽古をしに行っているそうで、その縁で本人はそこへ指導をしに行くらしい。
仕事を終えて、空手を指導して、疲れているだろうに、それから合流してくれた。

やはり地元にいると色々情報の行き来もあるようで、同級生の消息も教えて貰った。誰が誰と結婚したとか、そういう話。
やっぱり、土地を離れるとその手の話題に疎くなってしまうのは、しょうがないわな。。。

中一の同級生とはもう何度も呑んでおり、片方が辛いときにもう片方が話を聴く、ということもしばしばあった。もはや思い出話よりも今の話をすることの方が多くなっている。が、部活の同期とは、会うこと自体20年ぶりで、「あの頃」話をいろいろとした。

当時苦手だった相手と楽しく過ごす時間を共有出来たのは、大きかった。
二人に「ありがとう」と言いたい。
posted by D(各務) at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年06月30日

チェコ音楽祭2012 Vol.3 チェコ・ロマン派音楽の香り (7月27日、29日)

演奏会の案内を頂いたので、転載します。
私も聴きにいく予定です。
今回は特に普段耳にする機会の少ない作品が多く、そういう意味での楽しみもあります。



日時・会場


7月27日 (金)
開演: 19:00(18:30開場)
会場:「芸術家の家」スタジオ(東京都品川区上大崎3−14−58「クリエイト目黒」1F )

7月29日(日)
開演: 14:00(13:30開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田《伝承ホール》

※両日ともプログラムは同じです。

プログラム



  1. ピアノ独奏 小田裕之/沢 由紀子

    • インジヒ :「20 のホツコ地方の踊り」より2 曲「16、20」

    • ノヴァーク: ピアノ曲集『パン』より「山」

    • ネドバル : 「悲しきワルツ」(パントマイム“ホンザ物語”より)



  2. ヴァイオリン独奏 Vn. 山ア千晶 Pf. 小田裕之

    • ドルドラ : 「思い出」

    • フィビヒ : 「詩曲」

    • スーク  : 「愛の歌」op.7- 1

    • オンジーチェク: 「舟歌」op.10



  3. チェロ独奏 Cv. シモン・ヴェイス Pf. ヘレナ・ヴェイソヴァー

    • スーク  : 「バラード」op. 3



  4. フルート独奏 Fl. 小林美香 Pf. 小田裕之

    • ブロデク :フルート協奏曲ニ長調



  5. 歌曲 メゾソプラノ 西松甫味子 ソプラノ メンサー華子 Pf. 沢 由紀子

    1. フィビヒ:「6つの歌」

    2. クシチカ:「北国の夜」

    3. コヴァジョヴィツ:「スロヴァーツコの娘」



  6. フルート・トリオ Fl. 小林美香 Vn. 山ア千晶 Pf. 小田裕之

    • スーク  : 「バガテル“花束を手に”」



  7. ピアノ・トリオ Vn. 山ア千晶 Cv. シモン・ヴェイス Pf. ヘレナ・ヴェイソヴァー

    • スーク  : 「ピアノ・トリオ」op.2





チケット


全席自由 \4,000(ペア券 \7,000)
お電話:0422-37-9695(山ア)
    090-5548-8569
メール:myedy@nifty.com
ホームページ:http://dum-umelcu.jp/

主催・後援等


主催:芸術家の家
企画・構成:関根日出男(チェコ音楽評論家)
      芸術家の家友の会
協力:日本チェコ友好協会
後援:チェコ共和国大使館
posted by D(各務) at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・リサイタル