2007年06月23日

Ogg vorbis/WINAMP 導入 その後

2007年05月29日にWINAMPを導入して以来、Ogg vorbis で視聴できるネットラジオは全て、WINAMPで聴いている。約1ヶ月ほど使ったので、そろそろ印象を纏めてみよう。

まず、「そんなに音が良くなるの?」という話。
前提条件としては、
 ・ノートPCの内臓スピーカとヘッドホンでしか聴いていない。
 ・ラジオ局は、
  −D-Dur
    mp3: 80kbps, Ogg: 256(s) kbps
  −WCPE
    mp3:96kbps(?), Ogg: 65kbps(?)
  の2局。尚、Ogg vorbis は可変ビットレートのCodecなので、
  D-Durにおいては、元ソースによっては随分値が下がることがある。
  WCPEのビットレート値は聴いていたときの実測値なので、
  必ずしも公称値ではない。

で、実際どうだったかと言うと、WINAMPだけでD-Durのmp3とOgg vorbisストリーミングを聴き比べた場合、Ogg vorbisの方が断然良い音に聴こえる。
ただ、ちょっとウラがあって、どうもRealPlayer10 とWINAMPで、同じD-Durのmp3 ストリーミングを比較すると、どうもRealPlayerの方が音がよいということがある。

次にマシンに掛かる負荷。
WINAMPで、D-Durの上記にも挙げたmp3とOgg vorbisのストリームでほぼ同時に比較した。正直言って有意な差は見られなかったが、しかし概ね、微妙にOgg vorbisの再生中の方が数%程度上がっているような印象であった。

その他気になったところとしては、何故か同じストリームを再生しても、RealPlayerと比べ、WINAMPの方が小さい音で再生されること。

あと、これは結構問題なのだが、手動以外の方法(例えば、WINAMPが起動中のまま、OSをシャットダウンする)で終了しようとすると、NULLポインタ参照で落ちてしまい、警告ダイアログが出る。正直なところ、これはは勘弁して欲しいと思う。
タイマーで自動シャットダウンを開始したときにこの現象が出ると、結局OKボタンを押すまでシャットダウンを完了することが出来ないのだ。
...っていうか、NULLポインタ参照は、プログラムとしてはかなり恥ずかしい現象である。
posted by D(各務) at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Ogg vorbis

2007年05月29日

Ogg vorbis Player

Ogg vorbis 対応プレーヤの比較情報は、下記サイトに詳しい:
Ogg村

で、今回は取り敢えずWindows環境で利用したいのであるが、対応コーデックの多さなどから結局
 (1)KbMedia Player -- 国産
 (2)WINAMP
のどちらかが良さそうだという結論に到達。
KbMedia Player の方は最新版が2005年なのがちょっと気になったが、まぁ取り敢えず。

で、まず(1)だが、 *.exe 形式のファイルをDLし、*.cabに拡張子を変えてから解凍。インストール作業無しでもそのまま起動できた。
但し、ストリーミングには対応していないらしく、当初の目的であるネットラジオの再生は出来なかった。
残念。却下となった。

(2)は、取り敢えずインストールして、ストリーミングの再生も出来た。よってOgg vorbisのコーデックを再生させるときにはWINAMPを今後使用することにした。


ちなみに、ストリーミングをさせるのに、一々ウェブを開いてリンクをクリックするのは面倒なので、その「ストリーミングへのリンク」先をファイルでHDDに保存し、そいつをPlayerに食わせることで再生をさせている。
こうすることで、ランチャーソフトにも登録できて(で、1クリックで再生開始、と相成るわけである)日々手っ取り早く使えて便利である。
posted by D(各務) at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Ogg vorbis

Ogg Vorbis

インターネットラジオで放送しているクラシック音楽をBGMとして聴くことが多い。
そういった局のうち、日米ではそれほどでもないようだが、欧州の局では、Ogg Vorbisを使っているところを割と見かける。
別にそのような局でも、mp3ストリームでも受信できることが多いので、RealPlayer等を使えば特に問題はないのだが、ビットレートはOgg Vorbisの方が高い(=元ソースがよほど変なものでない限り、通常は音質がより良くなっている)。

例として、チェコの D-Durで利用できるストリームで見ると、

 OGG: 22 | 48 | 128(s) | 256 (s) kbps
 WMA: 32 | 64 | 128 | 192 kbps
 MP3: 32 | 80 kbps

となっていて、高音質で楽しみたい場合はOgg Vorbisを選ぶことになる。
WMAというのもあまり面白くない(ちなみにWindows以外のOSでは再生できるソフトはないだろう)し、どうせなら一番良い音質が出そうなものを、ということで。

ところでこれ(Ogg Vorbis)は普通、どのOSを使っても、最初から利用できる環境がインストールされているということはなさそうだ。
「どういう素性のコーデック(?)なのか?」「そもそも、どういうソフトを使えば再生できるの?」「それって使いやすいのか?」「パフォーマンスは?」等々、疑問だらけである。

取り敢えず、プロプライエタリなものかと思っていたがそうでもなさそうだ。
これから導入を前提として、チマチマと調べていこうと思っている。

Ogg vorbis に関する情報へのリンク
posted by D(各務) at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Ogg vorbis