2010年09月05日

フィビヒを弾かなかった。

先日のピアノの集まりで、フィビヒを弾かなかった。
その後、「フィビヒを弾かなかったのって、初めてじゃないですか?」とのツッコミ多数。
まぁ、事実上ライフワークと化しているチェコ音楽の中でも、フィビヒは特に深入りしている作曲家ではあるけれど、それだけに固執すると単なる(悪い意味での)ヲタクであり、「木を見て森を見ない」でもある。
そういうわけで、意識だけは視野を広げつつあるのだが、如何せん手がついてこない。
この日弾いたのは、ヤン=ヴァーツラフ・ヴォジーシェクの《6つの即興曲》の第5番。
ホヘミアの古典では、イジー・ベンダとかヤン=ラディスラフ・ドゥシークなども比較的著名だが、ベートーヴェンに目を掛けられていたという彼の作品もなかなか良い。
ただ、三部形式や複合三部形式がやたらと多いのには若干辟易するが(苦笑)。

それはさておき、フィビヒを弾かない主な理由は、これから年末にかけて、ノヴァークの小品を幾つかやることになり、手が回らなくなったから。予定は、
 11月:《冬の夜の歌》第1曲「月の夜の歌」
 12月:《牧歌》終曲
    《冬の夜の歌》第3曲「クリスマスの夜の歌」
 その他:バラード "バイロン「マンフレッド」の後に"
...最後は別として、週末しか弾けないこの状況で、間に合うのか?(--;


話は逸れるが、TBSラジオでちょこっとだけ放送していた、アルゼンチンの作曲家・グアスタビーノのピアノ曲、なかなか良かった。
ヒナステラとは正反対(?)で、叙情的な作品だった。
posted by D(各務) at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/40557433
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック