2010年06月26日

Fibich - Malát :《大いなる理論的実用的なピアノの為の授業》第4部・第5部

フィビヒがJ. マラートとの共著で出したピアノ教本の第4部と第5部が手に入った。全5部構成だから、最後の方が纏めて手に入ったことになる。
この教本の最初の方を最初に手に入れたときから、かれこれ2年が経っていた。古書でしか手に入らないものなので、手に入るか否かは基本的にはタイミングが全てであるが、まだ全編揃わないまでも、よくぞここまで集まったものだとも思う。
副題に「〜卓越したヴィルトゥオーゾまでの」とあるように、第5部ともなるとなかなか技術的にも高度なものが要求される練習曲が多い。
その一方、フィビヒとマラートの考える奏法というものが、運指や示された奏法から垣間見える部分もあり、そういう意味で(少なくともフィビヒ研究の観点からは)この教本から得るものは少なくない。
posted by D(各務) at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ
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