2009年12月06日

KOZO TATE GUITAR RECITAL

普段はギターのリサイタルに行くきっかけは全くといっていいほどないのだが、今回はちょっとした縁で、建孝三のギターリサイタルを聴きに、東京文化会舘(小ホール)へ行った。
このホールへは、古典鍵盤楽器奏者の知人のリサイタルや、クライネス・コンツェルトハウスのコンサートを聴きに何度か通ったが、他のホールとは違って、未だに「どこに座ったらよりよく聴こえるか」がよく分からない。今日は、「どうも後ろの方に座った方がいいのかも」とちょっと思ったりしたのだが、相変わらず確信が持てない。

前半プログラムはちょっと音が小さいのが気になったが、休憩時間に何かあったのか(?)、後半はちょうど良い音量だった。
不勉強なこともあり、知っている曲はあまりなかったが、バッハが無伴奏ヴァイオリンのために書いた《シャコンヌ ニ短調》、タレガの《アルハンブラ宮殿の思い出》など、耳慣れた作品もあった。
バッハの《シャコンヌ》は、あまり良い事ではないような気もするが、私はブゾーニやブラームスのピアノ版編曲(後者は左手のためのもの)から入っていって、その印象が強い。それでこの日の演奏はあっさり目に聴こえてしまった。そのことを隣で聴いていた、私をこのリサイタルに誘ってくれた人に話すと「この曲が濃くってどうするの?」と笑われてしまった。
まぁ、本当はきっと、そうだよね(苦笑)。

posted by D(各務) at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・リサイタル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/34405383
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック