2008年03月13日

内藤久子氏講演(3月27日)

私が会員になっている某協会とは別のところが主催しているらしいのだが、チェコ音楽研究家の内藤久子氏(鳥取大学教授)の講演会が開かれる。



「芸術家の家」特別企画: 4回シリーズ
講演会  <民族音楽としてのチェコ音楽〜チェコ音楽はなぜ魅力があるのか?>
第2回 「中世〜バロック期のチェコ音楽」
講師:内藤久子先生 (鳥取大学地域学部地域文化学科教授)
日時: 3月27日(木) 19:00〜 
会場: 芸術家の家「クリエイト目黒」
会費: 会員 2000円 非会員 3000円
※「会員」とは、「日本チェコ友好協会」の会員のこと
詳しくは「日本チェコ友好協会」のサイトを参照。



関西チェコ協会で開催された同氏の講座を聴いたことがあるのだが、確かあの時も対象の時代は中世だったような気がする。ヴェイヴァノフスキーとか宮廷音楽の話が出てきていた。
今回はバロックも入っているようなので、ゼレンカあたりの話もあるかも知れない。

ゼレンカについては、下記サイトに詳しい:
Hipocondrie - Jan Dismas Zelenka (1679-1745)
posted by D(各務) at 23:41| Comment(4) | TrackBack(0) | チェコ
この記事へのコメント
ヴェイヴァノフスキー、ゼレンカ、??もう、やっぱり、すごい専門的!各務さんがチェコにはまったきっかけは、何ですか?
Posted by jurian at 2008年03月14日 13:19
ヴェイヴァノフスキーは、関西で内藤氏のお話を聴くまで、私も知りませんでした。氏は「チェコ音楽の歴史」(音楽之友社)、「チェコ音楽の魅力」(東洋書店)などの著書では、チェコ国民楽派の、それも一部の作曲家をテーマにしているのですが、どうやらそれよりもずっと古い時代から、チェコの音楽(史)を研究されているようです。

>各務さんがチェコにはまったきっかけは、何ですか?
最初は、チェコにハマったのではなくて、フィビフにハマったところから始まるのですが、その後、ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(チェコ人作曲家の『ノヴァークさん』は他にもいるので、一応フルネームで・・・笑)などに触れて、「他にもいい作曲家や作品があるのでは?」と思ったということもありました。
その後、「チェコ国民楽派」が音楽史に登場したのは、近い時代に他国でも勃興した「国民楽派」諸流とは異なり、チェコ民族の独立や民族文化の復権を希求する、非常に政治的な背景があることをも知りました。
・・・この当時、まだボヘミア・モラヴィア・スロヴァキアの3地方はドイツ連邦オーストリア帝国の属領だったんですね。
で、こういう背景を背負って世に出てきた「チェコ国民楽派」というものをより理解するには、歴史や文化を知る必要があるし、知っていた方が面白そうだなぁと。そう思ったのがきっかけです。
Posted by D(各務) at 2008年03月14日 22:48
私も、すごい音楽家さんですね〜と思いましたよ。
 各務さんの影響(?笑)もあり、本屋さんでフィビフの作品の楽譜(zenon)を見たとき,その曲が作られた年や背景が解説に載っていたのを読んでとても面白いと思いました。それを知ってから曲を聴いてみるとまた、一味違うイメージがわいてきて楽しめるなと・・。
 ^^;私はまあ、ささやかにそんな程度ですけれどね^^歴史や時代背景を知ると何倍も面白いと思います。
Posted by えこ at 2008年03月16日 21:20
えこさん>
>私も、すごい音楽家さんですね〜と思いましたよ。

いやいや、そんなことはありません。
ただ、日本では割とマイナーな世界に足を踏み入れているので、或いはそう見えてしまうのかも、という話はあるのかもしれませんが。(^^;

>それを知ってから曲を聴いてみるとまた、一味違うイメージがわいてきて楽しめるなと・・。

そういうのが曲の解説などを読む楽しみではないでしょうか。
#演奏する際のイメージ作りになる場合もありますし。

Posted by D(各務) at 2008年03月18日 00:21
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