2014年06月23日

セクハラ野次の自民党都議、謝罪会見の一問一答

件のセクハラ野次を飛ばした自民党都議、ついに逃げられなくなり謝罪会見を開いた模様。

しかしこれを読んで呆れるのは、
・当初「私はヤジを言ってない」→実際は言っていた
・20日の時点で(記者の質問に)発言は「辞職に値する」と言っていた。→辞職の意志はない
・これまで一連の発言が「辞職に値するか」どうかという質問に「そうです」というように答えていた →
「原点に帰ってやっていきたい。私がやらなくて誰がやるんだという気持ちで、頑張っていきたい」

などなど。
とにかくこの鈴木章浩都議という人は、自分の発言には責任を持たない、という事だけはよく分かった。

都議会:反省している…鈴木章浩議員の謝罪会見・一問一答


毎日新聞 2014年06月23日 17時31分(最終更新 06月23日 18時32分)
引用元:http://mainichi.jp/select/news/20140624k0000m040010000c.html


都議会:反省している…鈴木章浩議員の謝罪会見・一問一答

毎日新聞 2014年06月23日 17時31分(最終更新 06月23日 18時32分)
自民党都議会の政調会長室に入る都議会自民党の鈴木章浩政調会長代行=東京都新宿区の都庁議会棟で2014年6月23日午前10時42分、丸山博撮影
自民党都議会の政調会長室に入る都議会自民党の鈴木章浩政調会長代行=東京都新宿区の都庁議会棟で2014年6月23日午前10時42分、丸山博撮影
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 東京都議会の本会議で塩村文夏(あやか)議員(35)が女性蔑視のヤジを浴びせられた問題で、都議会自民党の鈴木章浩(あきひろ)議員(51)が23日午後、都庁内で記者会見し、自身が「早く結婚した方がいい」と発言したことを認めた。鈴木議員は、塩村議員らに謝罪するとともに、議会会派を離脱することを明らかにした。会見の主な一問一答は以下の通り。(文中敬称略)【まとめ・デジタル報道センター】

 <鈴木冒頭発言> この度、私の「早く結婚した方がいいんじゃないか」という発言で、塩村議員、都議会のみなさまに心痛を与えたことに心からおわび申し上げます。しっかりと反省し、都議会自民党を離脱して、初心に帰って頑張っていきたい。

 −−会派離脱したが、議員職は続けたいのか?

 ◆はい。そうさせていただきたい。皆さんから、いろいろお話をいただいたなかで、私の謝罪が遅れたこと、話が二転三転してしまったこと。本当に申し訳ない。遅れた理由の中では「結婚した方がいい」との発言と、「子供産めないのか」とか、さまざまな話が一緒になって、取り上げられた中で、私自身も謝罪する機会を失した。

 −−どうして不適切な発言をしたのか。

 ◆少子化、晩婚化の中で早く結婚をしていただきたい、という思いがある中であのような発言になった。本当にしたくてもできなかった方への配慮が足りなかった。深く反省しています。

 −−なぜ当初は「私はヤジを言っていない」と発言したのか。

 ◆さまざまな話が一緒になって報道されていて、話す機会を失ってしまいました。本当に申し訳なく思っています。

 −−20日の時点で(記者の質問に)発言は「辞職に値する」と言っていた。今日の「頑張りたい」との発言との整合性は。

 ◆私がそのような発言をしたかどうかには記憶がない。(会見が)今日になってしまったのは深く反省している。説明の機会を失してしまった。

 −−議員辞職には値しない?

 ◆私自身はこれから初心に帰って都議として頑張らせていただきたいと思っている。父亡き後、中小企業の経営者として頑張らせていただいて、そうした状況を打開させていただきたい。高齢者社会の中で現場に足を運んで、しっかり取り組める議員にならせていただきたいという志の中で活動している。もしお許しいただけるのであればもう一度、しっかりと見つめ直して頑張らせていただきたいと思っています。
 −−お許しいただけると思っているのか?

 ◆塩村都議には「分かりました」と言われましたので、今後の流れの中で決めさせていただきます。

 −−発言が海外でも報道され、ここまで大きくなった。

 ◆私の発言がきっかけとなって大きくなった。心から申し訳ない。東京都はこれからオリンピック、パラリンピックを控える中で、私を含め、複数そういうヤジが出たということで(議会の)正常化のためにも頑張っていかねばいけない。

 −−自身は、正確には、どのような発言をしたのか。

 ◆「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と。

 −−「産めないのか」とは?

 ◆言っていません。

 −−今日の会見は、どなたから説得をされたのか。

 ◆ございません。自分の発言についてどんな形でけじめをつけるか、ずっと考えていた。何よりも先に、塩村先生に謝罪をさせていただきたいと思っていた。

 −−なぜ発表がきょうになったのか?

 ◆政調会長、幹事長にお願いしてけじめをとらせていただきたいと、こちらから言わせていただいた。

 −−発言が大きな問題になった。

 ◆結婚の問題と妊娠の問題、さまざまな発言があった中で、どのようにおわびをしたらよいかと考えていたところ、これだけ大きな問題になった。反省している。

 −−議場から笑い声も聞こえた。周辺の都議で同調する笑い声は確認したか。

 ◆報道を通して、私が見て、確認はできなかったが、騒がしかったのは感じた。笑い声もあったのかもしれない。

 −−これまで一連の発言が「辞職に値するか」どうかという質問に「そうです」というように答えていたが、辞めないのか?

 ◆原点に帰ってやっていきたい。私がやらなくて誰がやるんだという気持ちで、頑張っていきたい。

 −−何で名乗り出なかったのか?

 ◆(ヤジは)塩村さんを誹謗(ひぼう)するためではなかった。単に「早く結婚してほしい」という思いで発言した。結婚とか出産とか、全部一緒に報道される中で、謝罪する機会を逸してしまいました。

 −−20日の時点で幹事長と話したときに「どの辺から声がでていたか聞かれた」とおっしゃってます。

 ◆そのような話があったか記憶にないです。

 −−ご自身がおっしゃっていたことですよ。

 ◆それはたぶん記者の方からそう聞かれたので「後ろのほうだった」と指摘をしたのかな、と。
 −−自分が言ったことなのに、どの辺から聞こえたか、という幹事長の質問にその時点で答えなかったのか。

 ◆謝罪する機会を逸したので、真意を伝える機会を失い申し訳なく思っています。

 −−そこではうそをついたということですか。

 ◆そうです。

 −−今後はヤジを飛ばすか。

 ◆どういうふうに答えていいのか分からない。ただ、不適切なヤジは正常化していかなければならない。すべてのヤジがやってはいけないものとは、今の段階では思っていない。

 −−「産めないのか」との発言は塩村議員が聞いている。その内容についてはどう思うか。

 ◆本当にあり得ない話だと。もしも、本当であるならば、これから(議会の)正常化のために、こういうことがないようにすべきだ。

 −−議員は結婚されているか?

 ◆はい、子供も3人います。

 −−早く結婚すれば晩婚化、少子化が解決すると考えているのか。

 ◆それだけではないと思っている。

 −−では、どう思っているか。

 ◆少子化の問題は、さまざまな問題があって、今、この少子化という世界的な問題になっているのだと思っている。

 −−奥様、お子様と、この問題について話したか。

 ◆この会見の前、家族と話したことはございません。


posted by D(各務) at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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